アオキ

2026年1月6日 岡山県総社市にて撮影。

 ガリア科アオキ属の常緑低木。アオキ科やミズキ科で分類されることもある。耐寒性が高く冬には赤い実をつける。ただ雌雄異株なため実を楽しみたい場合は雌雄両株を揃える必要がある。耐陰性も高く日の当たらない場所でも選びやすい。高木の日陰や庭の隅にも利用できる。また、斑入りの品種も多く他の常緑樹とも合わせやすい。新梢が数年に渡って緑色を保つ。樹高は1~3メートル。

 ガリア科やアオキ科、ミズキ科など色々な分類で表記されていて紛らわしい。混在している原因は分類の方式が複数あるため。植物のDNA情報から分類したAPG体系と、従来の形態をもとに分類したものをクロンキスト体系という。アオキの場合はDNAに沿ったAPG体系で分類するとガリア科、形態に沿ったクロンキスト体系で分類するとミズキ科となる。ではアオキ科は何を由来としているのか。APG体系ではアオキはアオキ科という独立した科に分けることもできる。同時にガリア科として扱うことも認められているため混在しているような状況になっている。

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